今回は5コマ漫画でした！
漫画の更新に時間がかかってしまったので改めて簡単に説明しまと、
冬も間近か迫った去年の11月末、弟(の友人が)が子犬を拾ってきました。
すったもんだの末、私が犬を飼っている事もあり
世話を引き受ける事になりました。
子犬は寒さと飢えにより衰弱していました、
そして彼の小さな心臓も悲鳴をあげていたのです。
獣医さんの見解は、
「心臓の雑音が万が一病気のものであれば、長くはもたないかもしれない」
もし考えられる病気だった場合、
その手術の成功率は低いとの事でした。
「ただ生理的なものであれば成長とともに雑音が消えるかもしれないので、
しばらく様子を見ましょう」
私はその言葉にすがる思いで子犬と過ごしていました。
そして、3度目の診察…
「…うーん。(しばらく聴診器をあてて)雑音ほぼ聞こえなくなりましたね
もし今日が所見なら、心雑音があるとは診断しないです」
「えっ?」
「病気の心配はなさそうですよ」
「本当ですか?!うっひゃー!やったーー!!
イッツァミラクーール!!」
ウッヒョーー!!
捨てる神あれば拾う神ありだ
ありがとう!
心配してくださったみなさん、子犬はもう大丈夫です！
さあ次は里親探しだ！
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